今日5月23日はキスの日です
1946年に、日本で初めてキスシーンが登場する映画『はたちの青春』が公開されたことに由来しています。
ほんの少し唇を重ねるだけのシーンでしたが、当時の日本人には衝撃的で話題を呼び、映画館は連日満員だったとか。
70年以上前の日本人は純粋だったんですね。
キスの効果
・交際が長続き
キスをすると、幸せホルモン「エンドルフィン」が分泌し、強い幸福感を感じ、交際が長続きする。幸せを感じると他人にも優しくでき、社会の潤滑油になりそうですね。
・免疫力のアップ
キスで相手の唾液を取り込むことで、バクテリアに対する免疫力を上げようとして免疫力がアップします。どんどんキスして健康になりましょう。
・ストレスの軽減(アトピー性皮膚炎、喘息症状の緩和等)
キスをして心も体もリラックスすると副交感神経が優位になることで抑えられる。
万病に効果がありそうですね。
・鎮静効果がモルヒネの10倍以上
キスをすることで、副作用の強いモルヒネを使わずに、人体に備わっている鎮静機能を活性化できる。パートナーだけではなく、子どもにも使えますね。
キスの頻度
オーネットが実施した調査によると、パートナーとキスしている人は85%越えで、週に1回以上キスをしている人が60%近くに達しますが、15年以上のカップルの40%以上がキスをしていないと回答しています。
今回はキスについて調べてみましたが、改めてとても良い効果があることが分かりましたが、年をとるにつれてキスを疎かにしてしまっている実態も分かりました。
日本人は人前でのキスができない人が多いと思いますが、せめておうちの中や目につかない所で実践して、年齢に関わらずパートナーとの愛を育み続けていただきたいと思います。