お見合いお断り理由10
お見合いはそこそこ成立しているのに、次の交際につながらないこと多いですよね。
お見合いが成立するということは、お相手がプロフィールを見て多少なりともあなたに興味を持ってくれている。
つまり第一関門の書類選考はパスしたということです。
それなのにお見合いで終わってしまうのは、とてももったいないですね。
今回はお見合いでの主なお断り理由を10個上げますので、心当たりがないかチェックしてみてくださいね。
・一方的に話し、話がかみ合わない。相手7、自分3ぐらいの気持ちでお相手の話を聞く側で臨みましょう。
・愚痴を言う内容に関係なく初対面で、愚痴を言うのは止めておきましょう。
・ネガティブな話しをする明るい未来を希望する場ですから、明るい前向きな話をしましょう。
・会話中に視線が合わない相手を凝視する必要はありませんが、半分ぐらいは視線を合わせてお話ししましょう。
・ふんぞり返っている姿勢偉そうな態度では、好印象は与えません。背もたれに寄りかからない姿勢でお話ししましょう。
・落ち着きがない(貧乏ゆすり)緊張のせいかもしれませんが、落ち着いてお話ししましょう。
・清潔感がないフケ、寝ぐせ、目ヤニ、匂いなど一発アウトです。お見合い前に鏡でチェックしましょう。
・ファッションがダサい自信のない人は事前にカウンセラーにチェックしてもらいましょう。
・笑顔がない(暗い印象)男女関係なく笑顔のある人の方がいいですよね。練習しておきましょう。
・オーバーアクション話を分かりやすく伝える、話に相槌を打つのはいいことですが、身振り手振りが大きいと引かれてしまうこともあります。ちょっと控えめでお願いします。
いかがですか?
もしどれか心当たりがありましたら、それが原因でお見合いが上手くいかない可能性もあります。
すぐに直して次のお見合いに臨んで頂きたいと思います。
第二関門のお見合いでは、お相手にもう一度会ってみたいなと思わせることが大事です。
これらの10項目を気をつけて臨んで頂ければ、次のステップに行く可能性は上がると思いますよ。
すぐに成果が出なくても、ゆっくりでも大丈夫ですから、前に進んで行きましょうね。