横浜の結婚相談所レッツマリーです。
今日は、お見合い前に断られるNG理由についてお話ししたいと思います。
お見合いは、結婚相談所の流れの中でも最も重要なものです。
お見合いが成立しないことには次のステップである交際にはつながりません。
では、どんな理由でお見合い前に断られるのでしょうか?
ここでは、日本結婚相談所連盟のデータをもとに、よくあるNG理由を紹介します。
お見合い前のNG理由
男性(女性がNGにする理由)
①写真の印象 30%
②年齢 28%
③居住地 14%
④自己PRの内容 13%
⑤趣味・共通点 9%
女性(男性がNGにする理由)
①写真の印象 33%
②自己PRの内容 26%
③年齢 21%
④趣味・共通点 10%
⑤居住地 9%
男性女性がお見合い前にNGとする理由は上記のようになります。
写真の印象は大事なんですね。
お見合い前のNG理由に対する対策
①写真の印象
男女とも1番は写真の印象となりますので、3割程の方はビジュアルで判断しているということになります。
好みやタイプがありますので、仕方のないところではありますが、プロフィール写真は、お相手の第一印象を決める最も重要な要素です。
写真が不鮮明だったり、加工しすぎたり、古いものだったりすると、相手に不信感や違和感を与えてしまいます。
写真は、自分の魅力を伝えるためにも、明るくてはっきりとしたものを選びましょう。
お見合いのお申込みが少なかったり、半年以上変えていない場合は取り直しを検討してもいいかもしれません。
是非カウンセラーと相談してみてくださいね。
②年齢
男性は2番、女性でも3番に多い理由が年齢です。
年齢は偽ることができませんので、仕方がありません。
成婚退会の平均年齢差は2~4歳差ぐらいが多いので、男性は年下を、女性は年上を狙う方がお見合いを受けてくれる可能性が高くなります。
10歳も年が離れるとお見合いを受けてくれる可能性はかなり低くなりますので、ご注意くださいね。
③自己PRの内容
男性は4番、女性は2番となります。
自己PRは、お見合い相手に自分の性格や趣味などを知ってもらうためのものです。
しかし、自己PRが曖昧だったり、具体的な内容がなかったりすると、相手に興味を持ってもらえません。
自己PRは、自分の好きなことや得意なことなどを具体的に書きましょう。
ただし細かく書き過ぎて、何を伝えたいのか分からないような長文はNGです。
書いたらカウンセラーに相談して、チェックしてもらいましょう。
以上が、お見合い前のNG理由に対する対策となります。
お見合いは、結婚への第一歩です。
お見合い前のお断りを決して恐れる必要はありません。
しかし少しでもお見合いを受けてもらえるように、プロフィール写真や自己PRなどをしっかりと作成しましょう。
それでは、素敵な出会いがありますように。