2021年度成婚白書の典型的な退会者像
2021年に日本結婚相談所連盟を退会された方のデータから集計した「2021年度成婚白書」による典型的な退会者像の平均値を示します。
赤字は成婚退会者の平均値です。
(退会者:成婚に至らずに退会した者)
年齢
男性:42.9歳(39.6歳)
女性:37.9歳(35.9歳)
在籍日数
男性:759日(467日)
女性:641日(378日)
お見合い申し込み数
男性:138.3人(145.1人)
女性:48.9人(69.1人)
お見合い申し受け数
男性:53.6人(110人)
女性:95.9人(129人)
お見合い回数
男性:9.9回(19.7回)
女性:7.9回(14.9回)
交際した人数
男性:3.1人(7.5人)
女性:2.4人(5.7人)
年収
男性:584万円(724万円)
女性:ー
典型的な退会者像からわかること
成婚白書からわかる典型的な退会者像とは、
男性:
43歳、お見合いした人数10人、交際した人数3人で在籍期間2年1ヶ月で、退会する。
女性:
38歳、お見合いした人数8人、交際した人数2人で在籍期間1年9ヶ月で、退会する。
自分は典型的な退会者像に入ってしまっているじゃないかと落ち込む必要はないですからね。
ここで気づけたのも何かの導きです。
先日の典型的な成婚退会者像に書きましたように毎月10人ぐらいの申し込みをすることで改善されると思います。
1ヶ月間の申し込み数を比較すると
男性:
成婚退会者:9.4人/月
退会者:5.5人/月
女性:
成婚退会者:5.5人/月
退会者:2.3人/月
男女とも成婚退会者の申し込み数は退会者の2倍程度になっていて、成婚退会者は積極的に活動していることが分かります。
お申込みを多くするということは、それだけシステムにアクセスする時間を多く要します。
長い時間アクセスすると検索時に上位表示されという副産物も産まれますので、異性の目に留まる可能性が上がり、良い方向に展開していく形になります。
いかがですか?
もし婚活が停滞していて、そんな数の申し込みをしていなかったという人は、最低でも男性は10件、女性は6件の申し込みを毎月して成婚退会できる可能性を引き寄せましょう。
それで婚活がスムーズに進むのでしたら、容易いものですね。
時間もお金ももったいないです、短期集中で、先ずはお申し込みから、改善してみませんか?
青いバラの花言葉は「夢かなう」です。