内閣府が発表した男女共同参画白書
今週内閣府が発表した男女共同参画白書で、20代独身男性の約4割にデート経験が一度もないという衝撃的なデータが明らかになりました。
また、内閣府の今回の調査では20代男性の約7割、女性の約5割が「配偶者・恋人はいない」と回答している。
しかし40年前の1982年の調査でも恋人・配偶者がいない20代男性は約7割と同じくらいとのことですが、40年前と異なり女性の社会進出が進み、専業主婦の割合が減り、結婚事情はかなり変化しました。
男性の理想像として3Kは高学歴・高年収・高身長でしたが、今は1位:高年収、2位:コミュ力、3位:マナー力となっているそうです。
マナーを重視する女性が増加したことで、マナースクールは活況だとか。
マッチングアプリ疲れ
合コンなどの駆け引きが必要な活動は、時間の無駄で効率的に出会いたいと考える人が増えたことにより、マッチングアピリが普及しているのですが、そのマッチングアプリに疲れを感じたことがあると回答した女性は91.5%にもなっているそうです。
そして先日、オンライン婚活サービス「Pairsエンゲージ」が終了すると発表がありました。マッチングアプリ疲れによる影響でしょうか?
そのような中、原点回帰といいますか、お見合いの良さが見直されているそうです。
私共の結婚相談所もお相手探しはオンラインです。
しかしアプリとは異なり嬉しい時も悲しい時も会員に寄り添い、アナログ的なサポートをしっかりと行っております。
マッチングアプリ疲れの方、または婚活に疲れてしまった方、是非無料カウンセリングからお気軽にご相談ください。
相談だけでも結構ですからね。