イーロン・マスク氏つぶやく
電気自動車大手「テスラ」のイーロン・マスク氏は7日、自身のツイッターで「当たり前のことを言うようだが、 出生率が死亡率を超えるような変化がない限り、日本はいずれ存在しなくなるだろう」「それは、世界にとって大きな損失である」とツイートしました。
このツイートは、先月総務省が発表した人口推計で昨年の日本の総人口は、前年より64万人減の1億2550万人で減少幅は過去最大という引用からになります。
今年1月には「将来の日本の人口は6800万人にまで半減する。そしてたくさんのゴーストタウンとゴーストシティーが現れる」と投稿しています。
マスク氏は過去にも「出生率の崩壊は人類の文明にとって最大の脅威である」と投稿するなど、人口減少についてたびたび警鐘を鳴らしていました。
このつぶやきに対して
こんなつぶやきをしている方が多いですね。
「自分の将来にも暗雲しか見えない状況では子どもを育てるなんて怖くてできないという人が多いだろう」
「この問題はもっと議論されるべきだしお金を使うべき分野でもある」
上のつぶやきのように子どもを産むことに躊躇してしまうような環境下では、少子化に歯止めをかけるのは難しいですね。
私的には子どもは将来の日本を支えていくのですからもう少し助成があってもいいのではないかと考えてしまいます。
しかし助成されてもそれを他の用途に使われている可能性もあるわけで、問題は複雑ですね。
国としていろいろな財政支援策を行ってはいるようですが、効果が出ていないこの状況を打破できるような対策を行っていただきたいと思います。
結婚相談所としては
結婚によってお相手や子どもには時間もお金もかかりますが、それでも独身よりは結婚した方が幸せです。
結婚相談所としては、結婚を希望される方が幸せなゴールインができるようにサポートさせていただくことしかできませんが、結婚って、本当にとってもいいですよ。
社会不安はありますが、パートナーとなら苦楽をともにしながら、何でも乗り越えて行けると思います。
こんな社会状況ではありますが、レッツマリーは結婚を希望される方を全力で応援させていただきます。