早めに結論を出して対処する
今回は前回とは逆の結婚して失敗したと思う男性のタイプについて考えてみましょう。
さてそんな男性とはどのようなタイプなのでしょうか?
・金銭感覚が合わない
年収の多い、少ないに関わらず身の丈に合った金額でしたら問題ないのですが、趣味、ギャンブルなどに多くを支出してしまうタイプ。
また、倹約家はいいのですが、締り屋でケチなタイプ。
どちらにしても、合わないと厳しい結果が待ち受けています。
・浮気性
惚れっぽかったり、恋愛経験が少なく、浮気してしまうタイプは非常にまずいですね。
このタイプの方は基本的に治らない方が多いように私は感じます。
用心しないと不倫がばれて、自分が傷つくだけでは終わらず、不倫相手のパートナーから慰謝料を請求されて大変なことになります。
こうなると信頼関係が失われ、厳しい結果が待ち受けています。
・DV、モラハラ
暴力であったり、暴言を吐くタイプ、これは深刻です。
身体のケガだけでなく、精神的にも委縮してしまい、まともに思考回路が働かず、脱出が難しくなります。
このような体験をしたり、傾向が見えたら、早めに専門機関や友人にすぐに相談して対処しましょう。
・協力してくれない
思いやりがないので気が使えないか、家事は女性がやることと決めているタイプ。
気が使えないだけであるなら、改善の余地はあるのですが、ワンオペで疲弊し、心身に支障をきたしてからでは遅いので、よく夫婦で話し合い、改善したいものですね。
・セックスレス
精力が強く対応しきれない、逆に求めてこないタイプですね。
男と女は異なる生き物です、また、個人によっても考えも強弱も異なります。
世間一般に言われている平均的な回数ならと自分の考えを押し付けずに、お互いに考えていること思っていることを正直に伝えて、2人にとっていい塩梅の着地点を見つけるようにしましょう。
いかがですか?
どのタイプも我慢したくないですが、話し合うことで解決できることもありますから、そんなときは2人でよく話し合いましょう。
それでも折り合わない、我慢ができない場合は仕方がないので、早めに結論を出して対処するようにしましょう。
少しでも疑問や迷いが生じたら、遠慮なく担当カウンセラーに相談し、助言をもらうようにしてくださいね。