「結婚は人生の墓場」という言葉よく聞きますよね?
もしこの言葉が本当なら、大変な婚活をしてまで、結婚したくないですよね。
しかし、お互いが男女の思考の違いを理解していれば、ある程度は回避できるものと思われます。
「結婚は人生の墓場」という言葉は、日本では結婚は人生の終着点みたいな感じのマイナスのイメージしかないですよね。
しかし、本来の意味は違っていたようです。
この言葉はフランスの詩人シャルル・ボードレールが1857年に発表した「悪の華」に掲載されている詩が、間違って日本語訳されてしまった言葉だそうです。
本来は「誰かれ構わずに恋愛をするのではなく、お墓のある教会であなたが愛した唯一の人と結婚しなさい。」が正しい訳です。
当時のフランスでは梅毒が流行していたので、奔放な自由恋愛を咎めるための言葉だったようです。
「結婚は人生の墓場」に納得と思われている方ももちろんいらっしゃるとは思いますが、結婚25年の私からすると決してそんなことはありません。
独身生活より結婚生活は、とても楽しく幸せですよ。
レッツマリーでは、異性の考え方や夫婦円満の秘訣もお伝えしながら、婚活のサポートをいたしますので、少しでも参考にして頂ければと思います。