とても幸せなのに、なぜそう思うの？
先日結婚されて1年ほど経つ、44歳の男性とお話ししました。
「結婚してから1年ほど経ちますが、新婚生活はいかがですか？」という私からの質問に対して、
彼は「とても幸せです。でも、もっと早く婚活を始めれば良かった。」と言うのです。
私が「とても幸せなのに、なぜ、そう思うのですか？」と聞いたところ。
彼の理由をまとめると次のようなことになります。
・結婚がこんなに幸せなら、もっと早く経験したかった。
・早く結婚していたら、二人の時間がその分だけ長くなる。
・早く結婚していたら、子どもを授かれたかもしれない。（奥様の年齢40歳）
こんな意見が出るなんて、とても幸せな新婚生活を送っている証拠ですね。
彼は独身の時、車が趣味で車にお金も時間もたくさん使っていて、40歳を過ぎて将来が心配になり婚活を始めたのです。
私は彼に言いました。
「40歳を過ぎてからの婚活でしたが、40歳の時に気付けたから、今の幸せを手に入れることができて、まだ良かったじゃないですか。
もし、周りに気付けていない人が居たら、アドバイスをして上げてくださいね」と。
婚活市場は若さが武器
人は育ってきた環境や境遇、外観、考えはそれぞれですから、ご自身が結婚したい、しなくちゃと思った時が、婚活のタイミングだとは思います。
しかし婚活市場では、若さはとても強い武器となりますので、少しでも若い方が結婚しやすいことは確かです。
日本結婚相談所連盟会員の最も多い年齢層は男性、女性とも35～39歳になります。
ですから男性も女性も30代前半だと特に有利になります。
少しでも若い方が婚活では有利にはなりますが、一番大事なことは結婚したい、しようという覚悟になります。
もし結婚したいという気持ちになり始めた時は、お気軽にお問い合わせください。
その時は小規模結婚相談所ならではのサポート力で対応させて頂きますね。
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