2002年にシー(4)、サー(3)の語呂合わせで、シーサー発祥地の那覇市壺屋からシーサーの日を広めようと制定されました。
沖縄でシーサーを買ってきたり、もらったりしている人も多いと思いますが、シーサーに置き方があることをご存知ですか?
シーサーは2体セットで守り神として力を発揮します。
仏教の影響を受けているのか、阿吽(あうん)でセットになっています。
諸説ありますが、正面から見て口を開けているオスを右側に、口を閉じているメスを左側に置きます。
口を開けているオスのシーサーは福を招き入れ、口を閉じているメスは福を逃がさずに災難から守るためと言われています。
シーサーのようにペアで力を発揮できるお相手が見つかるように、何も気にせずに置いてしまっていたシーサーの置き方を変えて運気をアップしてみませんか。