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産むほど幸福度は下がる?

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子ども 41年連続減少

総務省は4月1日現在の15歳未満の子どもの数が1465万人で、昨年より25万人減り41年連続で減少と推計を公表しました。

全人口に占める子どもの割合

全人口に占める子どもの割合は11.7%で、都道府県別でみると、沖縄県が16.5%と最も高く、最も低いのは秋田県で9.5%とのことで、南高北低ですね。

産むほど幸福度が下がる

拓殖大学の佐藤一磨准教授の研究によると「日本では、子どものいる女性の方が幸せの度合いが低くなる」とまた、「子どもの数が多いほど、女性の生活満足度は低下する」ということです。

この研究結果を鵜呑みにすると結婚しても子どもは作らない方がいいということになってしまいます。日本では、家計の面では子どもが多いと厳しいのは確かですね。

しかしこの問題は家計の面よりも夫婦関係の問題が主犯格と考えられており、その解決方法として、夫婦がともに過ごす時間が重要だそうです。

女性の幸福度を上げるために

女性の幸福度を上げるためには、男性がいかに家事、育児に携われるかというところにかかっているようです。

今は共働きが多く夫も妻も長時間労働で大変ですが、夫が積極的に家事、育児へ参加し、女性への負担を減らせるよう改善を試みてみましょう。

いろいろな夫婦の環境があるとは思いますが、夫婦が協力し合うことで女性の幸福度は上がると思います。

いろいろな研究結果が示されており、事実だとは思いますが、私自身は、結婚したことで幸福度が上がり、子どもに恵まれたことでさらに幸福度は上がりました。

たぶん妻もそうだと思います。

結婚しないよりは結婚した方が幸福度は確実に高いです。

そう思えるから結婚相談所をやっているのですが。

子どものことは結婚してからの次のステップですから、まずはお相手に出会うことから始めてみませんか。