横浜の結婚相談所レッツマリーの村神です。
今回は、お見合いの時に好印象を与える言葉を5つご紹介したいと思います。
お見合いは、初対面の相手と話す機会なので、言葉遣いに気をつけることが大切です。
では、どんな言葉が好印象を与えるのでしょうか？
以下に5つの例を挙げてみました。
特に④⑤が重要ですからね。
①「お仕事は何をされていますか？」
お見合いでは、相手の職業や仕事内容に興味を持って聞くことが重要です。
自分の仕事に誇りややりがいを感じている場合が多いので、それを尊重してくれると嬉しいと感じます。
また、仕事に関する話題は、会話のネタにもなります。
ただし、仕事の話ばかりすると退屈になるので、適度に切り替えることも忘れないでください。
②「趣味は何ですか？」
お見合いでは、相手の趣味や好きなことにも興味を持って聞くことが大切です。
自分の趣味や好きなことに情熱や楽しみを感じている場合が多いので、それを共感してくれると嬉しいと感じます。
また、趣味や好きなことに関する話題は、会話が盛り上がります。
ただし、自分の趣味や好きなことばかり話すと自己中心的になるので、相手の意見や感想も聞くことも忘れないでください。
③「笑顔が素敵ですね」
お見合いでは、相手の外見や雰囲気にも褒めの言葉をかけることが効果的です。
特に女性は、自分の外見や雰囲気に自信がない場合が多いので、男性がそれを認めてくれると嬉しいと感じます。
また、笑顔は人間関係やコミュニケーションにおいて最も重要な要素の一つです。
笑顔が素敵だと言われると、相手も笑顔になります。
ただし、外見や雰囲気だけを褒めると浅はかになるので、内面や人柄も褒めることも忘れないでください。
④「私もそう思います」
お見合いでは、相手の意見や考え方にも同意の言葉をかけることが効果的です。
人は自分の意見や考え方に理解や支持を得たい場合が多いので、相手がそれを受け入れてくれると嬉しいと感じます。
また、同意することは、相手との親近感や信頼感を高めることにもつながります。
ただし、相手の意見や考え方に無条件に同意すると単純になるので、自分の意見や考え方も伝えることも忘れないでください。
⑤「お会いできて嬉しいです」
これはお見合いの最初に言うべき挨拶です。
相手に対する敬意と興味を示すことができます。
ただし、言い方に注意してください。
あまりにも熱狂的だと不自然に感じられるかもしれません。
適度な笑顔と目線を合わせて、自然な口調で話しましょう。
そして最後のおまじないですが、
「今日はお会いできてとても嬉しかったです。」
を忘れずに言いましょう。
以上、お見合いの時に好印象を与える言葉を5つでした。
これらの言葉は、お見合いだけでなく、日常生活や恋愛においても役立つと思います。
ぜひ、実践してみてくださいね。
