横浜の結婚相談所レッツマリーの村神です。
今回は、交際している方と初めて手をつなぐコツについてお話ししたいと思います。
手をつなぐというのは、恋愛の初期段階でよくあるスキンシップのひとつですが、いつどうやって手をつなげばいいのか悩むことも多いでしょう。
そこで、以下に5つのコツをご紹介しますので、是非参考にして頂ければと思います。
1. 相手の様子を見る
手をつなぐ前には、相手が手をつなぎたいと思っているかどうかを見極めることが大切です。
相手があなたに親しみや好意を感じているかどうかは、目線や表情、話し方などから判断できます。
例えば、あなたの目をじっと見て話す、笑顔が多い、話題が尽きない、身体が近づく、触れ合う機会を作るなどは、手をつなぎたいサインと言えます。
逆に、目をそらす、無表情、話題が少ない、身体が離れる、触れ合わないなどは、手をつなぎたくないサインと言えます。
相手の様子によっては、手をつなぐのはまだ早いということもありますので、無理に手を出すのではなく、相手の気持ちに配慮しましょう。
2. タイミングを見計らう
相手が手をつなぎたいと思っていることが分かったら、次はタイミングを見計らうことが重要です。
タイミングというのは、場所や雰囲気によって変わりますが、一般的には以下のような場合が適しています。
・歩いているとき
・映画やコンサートなどの暗い場所で座っているとき
・公園やカフェなどのリラックスした場所で座っているとき
・デートの終わりに別れ際
これらの場合は、相手も手をつなぐことに抵抗が少ないと思われますし、あなたも自然に手を出しやすいと思います。
ただし、人目が多い場所や緊張した場所では、相手もあなたも気まずく感じる可能性がありますので、そういう場合は控えましょう。
3. 手を出す方法を工夫する
タイミングが来たら、次はどうやって手を出すかですが、これも工夫が必要です。
直接手を握るのではなく、まずは軽く触れてみることから始めましょう。
例えば、
・相手の腕や肩にさりげなく触れる
・相手の髪や服装に関する褒め言葉を言って触れる
・相手の指先に指先で触れる
これらの方法は、相手にあなたからのアプローチを伝えるだけでなく、相手の反応も確認できます。
相手が嫌がらないでいるなら、そのまま手を握ってみましょう。
相手が引っ込めたり、固まったりしたら、その時は手を離してみましょう。
4. 手を握る強さや方法を調整する
手を握ることができたら、その後は手を握る強さや方法にも気をつけましょう。
手を握る強さは、相手の手の大きさや力に合わせて調整しましょう。
あまりに強く握りすぎると相手に痛みや圧迫感を与えてしまいますし、あまりに弱く握りすぎると相手に不安や冷たさを与えてしまいます。
適度な強さで、相手の手の温もりや柔らかさを感じられるようにしましょう。
また手を握る方法も、相手の好みに合わせて変えてみましょう。
5. 手を離すタイミングも大切にする
最後に、手を離すタイミングも大切にしましょう。
手をつなぐことは素敵なことですが、ずっとつないでいると相手もあなたも疲れてしまいます。
また、人目が多くなったり、状況が変わったりしたら、自然に手を離すことも必要です。
以上、手をつなぐコツについてご紹介しました。
人によって反応が違ったりするので、一筋縄ではいかないかもしれませんが、これらのコツを参考にして、是非お相手とのスキンシップに挑戦してみてくださいね。
手をつなぐのは、相手との関係を進める一つのステップですが、無理に急いだり強引になったりしないようにしましょう。
相手の気持ちや状況に合わせて、自然に手をつなげるように心がけましょう。
それでは、素敵なデートをお楽しみください。