生涯未婚率とは50歳時未婚率のことです
生涯未婚率は亡くなった時に未婚だった人の割合ではなく、45~49歳と50~54歳の未婚率の平均値を50歳時未婚率をいいます。
以前は50歳を過ぎてからの結婚は少ないという判断から生涯未婚率と言ってましたが、晩婚化になってきた背景から50歳時未婚率という呼び方に数年前から変わったそうです。
50歳時未婚率
2020年度国税調査より
男性:25.7%、4人に1人
女性:14.9%、7人に1人
1985年度は
男性:3.9%、26人に1人
女性:4.3%、23人に1人
35年でこんなに変わったんですね。
今の方が婚活パーティーやマッチングアプリ等があり、出会いが多くありそうなのに不思議ですね。
50歳時未婚率が上昇しているのには、いろいろな要因が複雑に絡んでいるとは思いますが、次のようなことが考えられます。
・女性の経済力向上
・単身生活の快適性
・経済的なゆとりがない
・結婚の必要性を感じない
・異性への要求水準が高い
日本結婚相談所連盟の45歳以上の会員数は
男性:約14,500人、約41%
女性:約7,800人、約20%
45歳以上の割合は男性41%、女性では20%になっています。
これだけの人数の方が活動されています、思ったより多くないですか。
45歳を超えて今から婚活なんて遅くないかと考えている方、そんなことはありません。
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